【Twitter広告】広告の配信条件が変更に

こんにちは、ラフティーです!

先日、4月21日にTwitter広告の配信条件に大きな変更がありました。
今回はそちらについて紹介したいと思います。

配信条件の変更内容について

4月21日に、登録メールアドレスやTwitter広告管理画面に下記のようなアナウンスが届いています。

Starting April 21, unless your business’s @account is either subscribed to Twitter Blue or Verified Organizations, or has received a gold checkmark, you will not be able to run ads on Twitter. Subscription accounts benefit from a superior Twitter experience, including a more visible organic presence and a broader range of creation tools. Note: If you have already booked a future campaign in excess of $1,000 or book one today, your @account is automatically eligible for a complimentary gold checkmark.

Twitter広告管理画面から引用

  • 認証済みのチェックマークがついているアカウント
  • Verified Organizationsに加入しているアカウント
  • Twitter Blueに登録しているアカウント

今後、広告を配信するためには、上記いずれかの条件を満たす必要があるとの内容になります。
現在広告を配信しているアカウントにおいても、条件を満たしていない場合は、インプレッションがでなくなっているためご注意ください。

今回の変更の目的としては、広告コンテンツの質を向上させることと、不正なアカウントやボットを減らす狙いがあるようです。

条件の一つである「認証済みのチェックマーク」を取得するためにもTwitter Blueへの登録が必要となるため、広告配信をするにはTwitter Blueへの登録をするのが現時点では最も簡単な方法かと思います。

Twitter Blueへの登録方法

それでは、Twitter Blueとはどのように登録するのでしょうか。

まず、Twitterのホーム画面の中に「Twitter Blue」という項目があるのでクリックします。

1年間のプランと1ヶ月のプランが表示されるので、お好きな期間を選択して画面下部の黒いボタンを押します。

クレジットの入力画面に移動するので、カード情報を入力して申し込むボタンをクリックすれば完了です。

申し込みを行った後しばらく審査の期間が入るため、広告配信を直近に控えている際は、なるべく早く設定を進めるようにしましょう。

まとめ

今回の変更により、Twitter広告の配信数値に変動が現れる可能性があるため、アカウントの動向にも注視しておきたいですね。

また、今後も短いスパンでこういった大規模な変更が行われることも考えられるため、Twitter広告を利用している方はこまめに情報を確認するようにしましょう!

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