こんにちは、株式会社ラフティーです!
今回はちょこちょこ聞かれる「不正クリック/不要クリックって何!?」をご説明させて頂きます。
不正って聞くとなんかやばそう…と思いWeb広告とかリスティング広告って危ないと思うかもしれませんが、GoogleやYahoo!などの媒体社も対策していますのでご安心を!
そもそも、リスティング広告などのクリック課金型の広告は「数値」をきちんと確認することが魅力の1つでもあります。
1日のクリック数、どれくらいのシェアがある、何回表示されていたのか、使った費用など、Google広告やYahoo!広告の管理者画面ですぐに確認することができます。その中で発生してるのが「不正クリック」「不要クリック」です。
不正クリックとは
不正クリックとは、1クリック単位で課金されているWeb広告(CPC広告)に対し、競合他社などが自社内で、または、不正クリック代行業者を使って意図的にクリックを繰り返し、無駄な広告費を発生させる行為を指します。
例えば、特定の広告主の広告を同じ端末から何度も同じ日にクリック発生していると、不正クリックとなります。
中には、悪質な不正クリック代行業者というものを使って不正クリックが発生し、多くの不正クリックが発生により意図的に広告をクリックし、広告費を浪費させるクリックを不正クリックもあります…(本当に良くないです)
不要クリックとは
一方で、意図的に不正クリックをしているのでは無いのですが、広告をクリックしてしまうこともあります。
スマートフォンのアプリで、ついついユーザーが誤クリックを発生させてしまうような作りにしておき、アプリユーザーが広告クリックを発生させることがあります。
アプリユーザーから見ると「意図的に」不正クリックを行っているのではないのですが、広告主から見ると非常に迷惑な大量のクリックが発生しています。
こういった仕組みは、アプリ製作者から見ると、無料のアプリを利用者に使ってもらう上で当然の仕組みという面もありますが、広告主から見ると全く必要のないクリックということで我々は「不要なクリック」と呼んでいます。
媒体側もしっかりと不正クリック対策をしている
そんな悪質なことは横行していては、広告主は離れてしまします。
だから、媒体社はしっかり対策を進め、日々アップデートしています!
媒体社は不正クリックを監視していて、「無効なクリック」として、課金から排除されています。アカウントに後から返金されています。
それぞれのサイトを見るとGoogle、Yahoo!両社ともおおよそ同じような定義で不正クリックを排除しています。
- 広告主の費用を意図的に増やすためのクリック
- サイト運営者の収益を意図的に増やすためのクリック
- ダブルクリック時の2回目のクリック
などなど
対策はされているものの、100%なくなったかと言われると「NO!」です。
アカウントの運用者であれば、クリック数がいきなり不自然なペースで増加した場合や、コンバージョン率が通常より異常に低い場合などは、不正クリックが発生している可能性もあるので気をつけなければなりません。
より厳しく対策、対処するには!
Googleなどは、専門チームがあるので疑わしい時は連絡してみましょう。無効なクリックが広告費用やパフォーマンスに影響していると疑われる時は、Googleに連絡することで、クリック調査を依頼することが出来ます。無効なクリックが発生しているかどうかや、もし発生している場合は、その操作のソースがどこにあるのかなどを調べてもらえます。
普段から厳しい対策する場合は、不正クリックを特定・遮断する専門のツールがサードパーティ企業からリリースされているので、被害が大きい場合はそうしたツールを活用するのも良いでしょう!
まとめ
不正クリックが発生しているのに放っておくと、意味もなく無駄に広告費用がかさんでしまう結果となりかねません。
GoogleやYahoo!によって基本的には自動判別されるので、必要以上に警戒することはありませんが、それでも最低限のチェックと注意は常に求められます。今回の内容を参考に、日頃から不正クリック・無効クリックについて気をつけてみてくださいね。